鍼灸で不妊治療 蘭静中医鍼灸院

蘭静中医鍼灸院

不妊治療 鍼灸 埼玉 浦和 女性専門

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30年間の 経験と実績がございます。
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子宮筋腫


あなたは、婦人科の先生に「子宮筋腫がありますね...」
      と告げられた時、ドキッとして心配したことでしょう。

◆子宮筋腫とは、いったいどういうものですか?
子宮の筋肉は胃と腸と同じ様な平滑筋で出来ています。この平滑筋の中から筋肉のコブような塊ができると、これを子宮筋腫と呼びます。

普通はボールのような形です。一つだけできる場合は少なく、同時に何個もできる場合がほとんどです。

子宮筋腫は良性の腫瘍で、大きくなるのは遅いです。大半は無症状ですので、検診、妊娠検査、不妊治療の時に初めて知った人が多いわけです。

子宮筋腫にかかっている人は極めて多く、正確な数値は分かりませんが、専門家による発表では10人のうちに3~4人に子宮筋腫があるとのことです。子宮筋の中に筋腫の芽を持っている人は100%と言われています。

◆子宮筋腫はなぜできるのですか?       
子宮筋腫がどのように発生したのか?(子宮の筋肉の中になぜ筋腫の芽は生まれるのかは、)いまだに謎です。または、他の人も同じように筋腫があるはずなのに、どうして筋腫が大きくなる人いれば、何年も経っても大きさがあまり変わらない人もいるのかは、これもまた解明されていません。  

けれども、子宮筋腫の発生年齢や、閉経すると筋腫が小さくなることからみると、筋腫は卵巣ホルモン(エストロゲン)が深くかかわっていることが確認されています。筋腫の芽は卵巣ホルモンの反応の違いによって、育ち方に差ができるのではないかと考えられています.

◆子宮筋腫はどんな場所で発生するのでしょう?       
子宮筋腫は、発生場所により症状や治療の方法が少し違いがあります。次のように3つのタイプに分けています。 まず子宮の構成を見てみましょう。

子宮の一番外側に薄い膜が子宮を覆っている、この膜は漿膜と言います。一番内側に覆っている柔らかい膜は粘膜と言います。この二つ膜の真ん中に挟んでいるの厚い筋肉は筋層といいます。  

タイプ1. 子宮筋肉の中に埋まっているような場合、
             これを
筋層内筋腫(キンソウキンシュ)といいす。  
タイプ2. 外側に突き出して、漿膜の下にあること、
                 これを漿膜下筋腫(ショウマクカキンシュ)といいます。  
タイプ3. 内側に突き出す、粘膜の下にあることから、
                これを粘膜下筋腫(ネンマクカキンシュ)といいます。

◆子宮筋腫には、どんな症状がありますか?      
子宮筋腫の多くは何の症状もありません。婦人科の検診時や妊娠検査時に初めて分かるのが大半です。
一番多い症状は、生理血の量が多くなり貧血を引き起こしてしまうことですが、痛みはありません。もし子宮筋腫と同時に子宮腺筋症子宮内膜症を併発する場合は、強い生理痛が現れます。
筋腫は、大きくなり骨盤の中に腰椎を圧迫すると腰痛が出ます。直腸を圧迫すると便秘の原因にもなります。筋腫は、前の方に大きくなり膀胱を圧迫したり、引っ張り上げたりすると頻尿や尿の漏れが見られます。粘膜下筋腫、筋層筋腫は不妊の原因にもなります。

◆子宮筋腫の治療法は?       
良性腫瘍ですが、大きくなり過ぎれば内臓圧迫で生活に支障が出ますし、 不妊や流産の原因と思われるようなものや、子宮の入り口近くに出来て、 赤ちゃんが生まれるときに障害となるようなものは外科手術が必要です。 ただ女性の一生をどう過ごすかというデリケートな問題ですから、様々な選択眼を持つ必要があります。      
 
◆中医学(東洋医学)の場合は子宮筋腫をどう考えるの?  
中医学では、子宮筋腫の発生する原因は気滞と瘀血であると考えられています。
原因によって、2つのタイプに分けられます。                   
① 気滞タイプ
気滞の発生はこう考えられています。平素、憂鬱になりやすい性格の人、または長期的に精神的な抑制(我慢)をしたり、過労、怒りなど原因は先ず受身になった肝を害するのです。肝気の流れはだんだん悪くになってしまって、肝気の通り道は下腹部の両側を通過するため、渋滞すると子宮筋腫はできやすいのです。

症状としては:
子宮に筋腫ができて、下腹部が張りやすい、時々脹痛があり、生理痛、よく溜め息をする、生理前に乳房脹痛、イライラする、憂鬱など。
治療方針:疏肝理気
常用漢方薬:香?散、加味逍遥散、柴胡疏肝散、四逆散 常用生薬 柴胡、三?、莪朮、 木香、香附子、青皮、烏薬、川練子、白芍   

② 瘀血タイプ
身体中、血の巡りはいつも気と一緒に脈管内を走ります。気の巡りは渋滞すると、血のめぐりも滞り瘀血が発生します。また冷えにより血管が収縮し、血行が悪くなり、瘀血が発生。子宮に瘀血が発生すると、筋腫ができやすいのです。  

症状としては:
子宮に筋腫ができて、下腹部は硬く、押えると痛い。生理痛があり、生理の量が多く、塊も多く、周期が遅れる。顔色は暗く、艶がない。皮膚が乾燥してカサカサした感じ。口も乾きますが、水を飲みたくない。舌に紫斑が見える。  
治療方針:活血化瘀、行気止痛
常用漢方薬:桂枝茯苓丸、血府逐?湯  常用生薬として三?、莪朮、桃仁、赤芍薬、紅花、益母草、川窮、烏薬、牛膝、川練子、


当院の取り組みは

当院でも子宮筋腫の治療に力を入れており、数多く患者様が通われています。
子宮筋腫のある方は、肩こり、頭痛、腰痛などの不定愁訴の場合が多く、患者さんの訴えるそれらの症状を治療して行く中で、子宮筋腫の改善が見られる場合があります。

子宮筋腫そのものだけに鍼灸で働きかけるのではなく、体調変化を観ながらその回復調整を行い、間接的な働きかけにより筋腫の縮小を目指していきます。

中国では手術をしたくない方はみんな中医専門病院に行きます。 鍼灸と漢方薬は、子宮筋腫に優れた効果があるからです。 


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